外壁塗装
外壁材
以前はモルタルが外壁材の主流でしたが、近年はサイディングが多く利用されています。
モルタル
モルタルは、セメントと砂を水で混ぜた材料で、防火性に優れ、昔から外壁材として使われてきました。モルタルの外壁は、経年劣化によるひび割れなどを起こすため、リフォームではそのひび割れを修復してから表面を塗装します。
サイディング
サイディングには、窯業系、金属系、樹脂系、木質系などさまざまな素材のものがあります。サイディングを使ったリフォームには、張り替えとカバー工法があり、カバー工法の場合は既存壁材の撤去・廃棄分のコストが削減できます。施工の際には重量的な問題や下地材が取り付けられるかどうかの調査が必要となります。
塗料
塗料は、含有している樹脂の種類によって、性能や特徴が異なります。
アクリル樹脂が含まれている塗料です。安価な塗料ですが他の塗料に比べて耐候性が低く、汚れやすい特徴があります。耐用年数は5~8年程度とされています。
ウレタン樹脂を含んだ塗料です。密着性に優れていることから、雨どいなどの付帯部や木部の塗装に向いています。耐用年数は8~10年程度とされています。
アクリルシリコン樹脂を含んだ、近年外壁塗装に多く用いられる塗料です。耐用年数は10~12年程度とされています。
フッ素樹脂を含んだ塗料です。耐久性・耐候性に優れた塗料で、高価ですが耐用年数が長いのが特徴です。耐用年数は12~15年程度とされています。
外壁塗装の耐用年数は、長いものでも10~15年のため、15年に1回は再塗装が必要となります。
屋根・外壁リフォームにあたり必要な作業
屋根や外壁のリフォームに必要な作業には足場の設置、洗浄、養生、下地処理などの作業があります。リフォームの際には、これらの作業に関する費用も考慮しておく必要があります。
足場は、屋根や外壁のリフォームを行うための作業スペースを作る作業です。費用は住宅の立地条件や大きさによって異なります。
高圧洗浄機で外壁や屋根の表面の汚れや、劣化して下地から剥離した塗料、苔やカビなどを落とす作業です。
養生は、塗料がついてはいけない場所をビニールで覆って保護をする作業です。
下地処理は、下地のひび割れや隙間を埋めたり、サイディングの場合はシーリングの打ち替え等を行います。
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